日本のカクテルと
バーテンディングを、
現代に問う。
Japanese Cocktails and
Bartending in the Modern Age.
8 SPECIAL INTERVIEWS
現代のバーテンダー8人が見据える、過去・現在・未来。
VOICES OF
WINNERS
歴代受賞バーテンダーが語る、
カクテルの真髄とその哲学。
-
01
Masahiko Endo
「なぜ」という疑問にしっかりとした解答を出すことが説得力を生む
-
02
Kiyofumi Kageyama
カクテルを完成させる為の「仕込み」(レシピ構築・試技研究)にどれだけ時間を割けるか
-
03
Ichiro Okada
細かな動作も美しく見せることを意識し、パフォーマンスに反映する
-
04
Kazuhiro Yoshitomi
飲食に限らず、幅広い分野においてアンテナを張り、型にはまらない視点や着眼点を持つ
-
05
Shouki Sato
受賞を通じた出逢いは財産であり、「ありがとう」から始まる人との繋がりは広がり続けている
-
06
Takayuki Sasazawa
主材料はもちろん、副材料の一つ一つまでカクテルの意味に合ったアイテムを
-
07
Hiroshi Komoriya
「技で目を 味で舌を 会話で頭を」酔わせるバーテンダーを志している
-
08
Takafumi Kobayashi
バーで学んだ技術と知識、全ての出会いに感謝し、表現できたのがカクテルアワード
-
09
Tomohiro Matsushita
常日頃からお客様の心に寄り添い、お客様が何を求めているかを考えている
-
10
Kazuaki Ishibe
受賞したことで責任感や危機感の意識が高まり、その後の技術向上に繫がった
-
11
Tomomi Murakami
偉大な先輩方、同じ志を持ち互いに切磋琢磨し合える仲間に囲まれた
-
12
Masako Ikegami
自信がないからこそアドバイスを頂き、試行錯誤を繰り返して自信に繋げていく
-
13
Toshiaki Fujita
10人いれば10の個性があり、自分は自分であることとしか言いようがない
-
14
Takaya Iizuka
形だけのパフォーマンスではなく、プロとしての『技』も見せられるよう心掛ける
-
15
Akinori Shibuya
ご来店頂くお客様が「このバーテンダーは何かが違う」と感じること
-
16
Suguru Makinaga
良くも悪くも「頑固さ」があり、目標に向かって何度も技術の練習をしたこと
-
17
Shuichi Nagatomo
師匠や諸先輩方から背中で教えられ、稀有な環境の中に身を置けたことが糧
※各受賞者の勤務先は受賞当時のものです。
※カクテル オブ ザ イヤーは1995年に、カクテル アワードは2004年に設けられた賞です。
※1994年は部門賞のみで総合優勝はありません。
ABOUT
SUNTORY THE COCKTAIL AWARD
2021 SPECIAL SITE
日本のカクテルとバーテンディングを、現代に問う。
「SUNTORY THE COCKTAIL AWARD 2021 SPECIAL SITE」は、「サントリー ザ・カクテルアワード 2021」の特設サイトとして制作されました。
本サイトの記事コンテンツをお読みいただき、日本におけるバーテンディングの在り方やカクテル アワードに対する思考を深めていただけましたら幸いです。
それぞれの答えを一杯のカクテルを通して現代に問う場でもある、カクテル アワードへの挑戦をお待ちしています。